6月7日、ホテルプラザ勝川において、平成6年度自民党春日井市支部総会を開催しました。ご来賓として春日井市長、市議会議長、丹羽県連会長、藤川参議院議員、酒井やすゆき参議院議員、春日井商工会議所会頭、春日井建設協会会長はじめ多くのご来賓の皆様にお越しいただき、約100名の党員の皆様と共に滞りなく支部総会を終えることが出来ました。心より感謝です。
支部長としてのご挨拶で、「今、自民党には逆風の風が吹いており、大変な状況の中、こうしてお越しいただいた皆様に心より感謝です。ここ最近、米問題が大変なことになっていますが、小泉農相のお陰で少しずつ自民党の政策に賛成してくださる方が増えてきました。いかに国民目線で、国民皆様が困っている問題に与党として取り組んでいくかが、大きな責務だと思います。」とお話しました。
ご来賓の皆様からは、自民党に対する期待の大きさと責務を伺うことが出来ました。特に春日井市との連携においては、国会議員・県議会議員・市議会議員がパイプ役としてつながり、予算を獲得することが市民の安全・安心につながるということを常に認識しております。我が自民党立党70年の節目に、もう一度皆様の信頼を回復するために、夏の参議院議員選挙に全力で向かってまいります。
総会終了後は、酒井やすゆき参議院議員のご講演をいただきました。酒井先生は私と県議会時代の同期なので、遠慮なくものを言うことができるので、皆さんの関心を引くような面白い内容で、とお願いしました。今話題の米の価格の問題点、アメリカ大統領のトランプ関税に日本経済はどのように立ち向かうのか、子育て対策に力を入れていくことなど、充実した内容の講演となりました。